眠れない悩みは睡眠薬ハイプロンで解決しよう!メリット・デメリットを解説

ハイプロンのデメリット

「ハイプロンのデメリット」のイメージ画像

さまざまなメリットがあるハイプロンですが、デメリットも存在します。
メリットとデメリット、両方を把握して服用することで効果的にハイプロンを使うことができるのです。
ここでは、そのようなデメリットについて解説します。

睡眠薬は作用時間によって「超短時間型」「短時間型」「中時間型」「長時間型」に分けられます。
ハイプロンはこのうち、超短時間型の睡眠薬にあたるため、入眠障害の治療には効果的です。
しかし、中途覚醒や早朝覚醒の治療には向いていません。
中途覚醒や早朝覚醒の治療には、中時間型や長時間型の睡眠薬のほうが向いているのです。
このように、不眠症の種類によって効果的な睡眠薬が変わるため、自分の症状に合わせて睡眠薬を選択することが大切です。

ハイプロンのメリットとして、効果がおだやかで初めて睡眠薬を服用する人におすすめという点がありますが、それは反対にデメリットにもなりうるのです。
軽度な不眠症には効きますが、深刻な不眠症には効かない可能性があります。
ハイプロンを服用して効果が物足りなかったと感じた人は他の睡眠薬を試しましょう。


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