眠れない悩みは睡眠薬ハイプロンで解決しよう!メリット・デメリットを解説

ハイプロン服用時の注意点

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ハイプロンは非ベンゾジアゼピン系睡眠薬にあたるため、副作用や依存性が少ない睡眠薬です。
しかし、副作用がまったくないわけではありません。
ここでは、ハイプロンを服用した際に起こる可能性のある副作用を紹介します。

主な副作用としては健忘、依存、苦みなどが挙げられます。
とくに健忘には注意してください。
健忘とは、服用後の記憶がなくなり自分が何をしていたのか思い出せなくなる症状です。
無意識に行動する恐れがあるため、ハイプロンを服用した後はすぐに寝るようにしましょう。
また、上記の影響が起きる恐れがあるため、途中で起きないといけない予定がある場合はハイプロンの服用を避けましょう。

ハイプロンは、食事やアルコールの影響を大きく受ける医薬品です。
そのため、食後2時間以上経過してから服用するようにしましょう。
またアルコールを摂ると入眠しやすくなりますが、睡眠の質を低下させてしまいます。
入眠しやすくなることから、不眠症にはよいと勘違いしている人も多いため、注意してください。
さらに、アルコールはハイプロンの副作用を強めることがあります。
上記のように、さまざまな悪影響をもたらすため、ハイプロンを服用する際はお酒を控えたほうがよいでしょう。


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